24) この骨格は、福井県勝山市で発見された植物食(草食)恐竜「フクイサウルス・テトリエンシス(Fukuisaurus tetoriensis)」の全身骨格標本(レプリカ)です。
 日本国内で発見された恐竜として、初めて全身骨格が復元された記念すべき恐竜です。
 1989年から始まった福井県勝山市北谷町での発掘調査(手取層群 北谷層)で頭の骨や歯、背骨などが相次いで見つかり、研究の結果、2003年に世界で新しい種類の恐竜(新種)として正式に論文発表されました。中生代の白亜紀前期(約1億2000万年前)に生息していたイグアノドン類の仲間で、全長は約4.7メートルありました。